にゃにゃん．と

何の blog か解らなくなってきたので久々にスカイプの話題

ライブドアでも広報されているが Skype 本体がバージョンアップした。それに伴ってAPIもV1.1からV1.2にバージョンアップしてる。リンク先のページでAPIの変更点は、会議通話に関する物と bugfix だけだが本当はもう少し有る。ちなみにJSAはAPIをラップしていないためそのまま利用可能。（…早いところラッパー作ろう…）

APIの改訂は以下の通り。
・SkypeOut の収支をチェック可能
・スピードダイヤルが出来る
・音声デバイスの変更時に通知が来るようになった
・インスタントメッセージの削除時に通知が来るようになった
・国・言語のAPI上の表記をISO準拠に
・スカイプ終了時に通知が来るようになった
・スカイプインのサポート
・デバック用に１秒タイムアウトの禁止が出来るようになった
・コンタクトへユーザの追加が出来るようになった
・後、細かな bugfix
– ミュートが機能してない とか

ざっとSkype API description 1.2.pdfを見て書いているので間違っているところも有るかも。
今まで本体には実装されていたけどAPIから操作出来なかった事が出来るようになった感じと、細かな bugfix で本腰入れてきたかな？という印象を受ける。

Javaラッパーもさることながらこの辺のAPI使って何かアプリ作りたいなぁ。

今日はざっくり会社で仕事した後実家へ。母上様（ｗが入院・手術ということでその付き添い。１月ぐらいから病院通ってて緊急ではないが手術が必要ということでなかなか決心できなかった様なのだが思うところ有って手術に踏み切った様子。しかしこの期末ぎりぎりの時期にしなくても～。
とはいえ駄兄が無理～と言っている以上、何はともあれ帰らねば…。というのと、はじめは退院した後買い物とか行ってくれる方が良いって言っていたのだが医者に「手術のとき身内の人に」って言われたらしい。ということで明日は有休とって入院・手術の立会いに行くことに。
って、前日になって「休み取れたから～」と能天気なメールが愚兄から。
あふぉか・ばかかと。小一時間問い詰めてやりたい。入院時に二人も居てどうするんだ…。とか、時期づらして休みとりゃいいものを。
まー何を言っても無駄なのはここまで兄弟やってきて解ってるし、そもそも、３５にもなって親に小遣いせびったりしている様な馬鹿兄なのでどーでもいいというか兄であることに非常に吐き気を覚えるのだが、実家に帰ってそのふくよかな頬を見ていると無性に殴りたい衝動に駆られて我慢するのが大変だった…。ということでやるべきことだけやって早々に退散してやる。

と、ここでこんなことを書いたところで仕方なしなのであるが取りあえず回りに話すのが面倒、というか、理解してくれるような連れ合いを持たない現状、ここで「王様の耳はロバの耳～」と声を大に叫ぶしかなかったり…。

・なんか凄いことやろうとしていたつもりだったけど、
　いろいろ調べて時間が経つうちにたいしたことじゃないように思えてくる罠(;´Д`)
・願った以上の動きに過去を振り返って感傷的になる罠(;´Д`)
・携帯から更新したらスクリプトのバージョンアップ時の作業漏れで更新できない罠(;´Д`)
・その上、画像ファイルの移行漏れに気が付く罠(;´Д`)
・mixi で検索してもリアル知り合いが見つからない罠(;´Д`)
・仕事以外のことは願っても願ってもさっぱりな罠(;´Д`)
・(;´Д`)

世の中、罠ばかりヽ(´ー｀)ノ

四月からの体勢は願った以上の所に落ち着こうとしているのに、このもやもやはなんなんだ…

帰ってきてみると１通のメールが…
”「@nifty ドメイン取得サービス」終了のお知らせ”

まぁ取りあえずはまだ契約期間残ってるので困らないし、引き継がれるというか直契約になるだけで問題ないといえば無いというものの…。

「移管してやる～」って思ったけどよくよく考えたら、ccTLDだし無理かも～ヽ(´ー｀)ノ

って事でドメイン名乗り換えます。ヽ(´ー｀)ノ
# 某Ｍに「怪しいドメイン～」って怪しがられたし

DDNS使えて「to」ドメインに手厚いレジストラご存知のかたいらっしゃったら教えてください。
# あくまで「to」好きな俺…

　Amazonで買っていた本が２冊届いた。一冊は僕のなかの壊れていない部分で、こっちはまた今度。もう一冊は左のSkype―世界規模の電話代無料革命。
今のところAmazonで検索しても２冊しか出てこないSkype本のうちの一冊だ。

　読んだ感じ入門書という意味合いが強く、初心者にはお勧め、ある程度PCに詳しい人やSkypeの仕組みに興味がある人にはお勧めじゃない。かく言う自分も興味を持って読めたのははじめの方数ページのSkypeの生い立ちみたいなあたりと、最後の章Q&Aぐらいだ。

　宣伝用の帯にはホリエモンが写真入で登場してるし、時期柄な意味合いも強いが著者な人はもともとかなり前に原稿をあげていたらしくLivedoor人気が無いときに相手にしなかった出版社を少し斜に見てる感じがする。

　しかし表紙の上部のキャッチコピー。
「Free Internet telephony that just works」
は、言い得て妙だと思う。

今、現実に使い物に成るのだ。Skypeは。ヽ(´ー｀)ノ

　なんか泣けた。ってほんとに涙が出た。創作物観て読んで泣けたのって去年ガンダムSEEDの49話見て以来ヽ(´ー｀)ノ。って、話の筋じゃなく登場人物のちょっとした行動に涙が込み上げてきた。「医者の山根」・「（青）のコラム」あたり。
　大きな問題、しかも絶対に解決できない問題、自分の無力さが悔しくて悔しくて仕方ない状況で、そんな中でもその問題に立ち向かうため少しでも力になるため自分にできることをする人々。SEED49話も涙が出たのは「撃て～マリウラミアス」ってとこだったし共通するものはあるかな。
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会社辞めて法学の道に進んだ後輩と仕事抜け出して観てきた。四季のミュージカル観たのは思い起こしてみるともう13年前、高校3年のとき。13年…、果てしなく昔で記憶も色あせてモノクロームな思い出になってるけど、見た後、凄く感動したのは覚えてる。その後8年ぐらい前にNYCで見て、今回は映画だけど3回目だ。
NYCで見たときは、ブロードウェイで見てるんだ～とかそれ以外のこととか雑念が多くてあんまり考えることは無かったけど今回映画というある意味解りやすいメディアで観て、やっぱり良いなぁと感慨しきり。だけど13年前に好きになってCD買ったり、輸入版のCDまで買ったりしたあの頃と、今の気持ちが同じなのかどうかは解らない。ただあの頃ファントムに憧れて、ハッピーエンドをうそ臭く感じていたのだけは覚えている。
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といって是であることは「間違いない」のだが、
世間一般の認識は果たしてどうなのだろうと考えると定かではない。

P2P → ファイル共有ソフト → 著作権違反・不法コピー → 悪 → 非

と連想する人も少なくないと思う。
が、上記連想は本質的に言えば逆で匿名性を持ったファイル共有をするために
P2Pの技術が利用された、と言うのが正解。
P2Pの技術というのも色々あり一部サーバを必要とするHybrid-P2Pや、
サーバを必要としないDHT等、方式の研究と言うところで学術的面白さがあるのだが、
そう言った一面は意外と知られていない。
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kernel 2.4.27で、なにか困ってるかというと困ってないものの、
「そこに山があるから」って理由で山に登る登山家よろしく、
ここに2.6系の作りかけのパッチがあるのを知ってしまった以上、
登らないとだめなのれす（廃
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