にゃにゃん．と

SkypeMe 貼ってみた。
ただ貼るだけじゃ芸がないので、プレゼンス表示もしてみたり。

プレゼンス表示は、OnlineStatus Indicatorとか、
既存で色々有るんだけど折角ならって事で
PublicAPI叩いて作ってみた。

画像表示の方が簡単だけど
それもなんだか真似っこみたいだったからテキスト表示で。
MT 使ってたりするとHTMLはスタティック生成だから
SSIとかって話になるだろうけど、
うちはPHPで動的生成なんで skin ちょっといじればいいし～。

Skype -API-> 自作APP -tcp/fw-> PHP(apache) -fw-> www

みたいな感じ。PHPからSocket使って自作APPに繋いでいます。

プレゼンスの反映は結構敏感に出来てるみたいだし
うちは大してページビュー無いから、
趣味の領域って割り切れば、これでOKかな。

PublicAPI叩いてみて思うのは、
やっぱり非同期なのでこういうWWW用途に業務レベルで使うのは
大変そう。

リクエストにを投げた次に捕捉できるイベントが必ずしも
そのリクエストに対する応答イベントってわけじゃない。
リクエストにID埋め込んでイベントにそのリクエストのIDが
埋め込まれてると判定は簡単なんだけど。

元々、C++使ってて転職してJavaだったんで、久しぶりにSTL使ったり。
例によって？mingwで作ってるんで気が向いたら公開するかも～。

ちょっと前のニュースリリースだがPacketShaperがSkype対応に成った。
この PacketShaperという製品、一般には馴染みの無いものかもしれないが、
例えばPolycomのTV会議を使うときとか、VoIPで有る通話品質を確保したいときとか、
結構お世話になっている。

また未確認だがPacketShaperでファイル転送のパケットをブロックしたり出来るのであれば
さらに魅力的。ただコストを考えると小規模向けには導入しにくいんだけど…。

会社の近しい人に教えられた www を見ていて掲題のエントリを見かけた。
こうした試みや、メールでのカウンセリングなど現代にあった形の
サービス？（商品じゃないと思うけど）が行われることは
本当に良いことだと思う。

ネットに深く身を沈めている人を母集団に統計を取れば
母集団を無作為にした場合の集団の傾向とは明らかに違う傾向と
なるだろうからネットに近いところを対称にすることは
今後取り組んでいかないといけないだろう。

ただ残念なのは「プリ携」での相談だということ。
１５分と区切っているけどその通信料金を電話会社に納めるのではなく、
サービスの代金としてサービスを提供する人に納めるなら
その方がやりやすいと思うのだ。

そう、「Skype 使え」って言うかそういうのも有りなんじゃないかな。

Skypeには無料って言うほかに３者通話が普通にできるっていう機能もある。
いろいろな人と話をしていると、まったく正反対の悩みを持った二人の人に
出会うこともある。守秘義務があるのでお互いにお互いの話は出来ないが、
もしその二人で会話することがあればお互いに気が付くこともあるんじゃないか
そうは思ってもなかなかそういった二人が話す状況を作ることは難しい。
とはいえ、その二人の会話は無為にすれば良いものではなく
資格ある第三者のコントロールが必要だと思うし、そのコントロールは
簡単に出来るもではないけど、そういった手法がもありだと思う。