2005/6/19 日曜日

一瞬の光

カテゴリー: 未分類 — ryu @ 20:40:57

 今まで生きてきて小説でしか起こらないような、そんな出来事にも出会って来たけどそんな小説は無かった。この本を読んだ時、そうした自分が出会ってきた出来事、いやそれよりいろいろな意味で数レベル上の出来事が綴られていて読み終わった後、結構喪失感を覚えていた。初めて読んだのは2月が3月だったと思うけどそれ以来時間が有るたびにぱらぱらとページをめくっては気になるところを読み返している。

 タイトルは「一瞬の光」、小説中何度か一瞬という言葉が出てくるがどれもタイトルをあらわしているようには読めない。一番「一瞬の光」と思えるところでは一瞬という言葉は使われていない。

 白石一文はこの本で何が言いたかったんだろう?

誰も言い出さないのは何故?

カテゴリー: 未分類 — ryu @ 18:56:27

祝JR復旧…と正直手放して喜んでいる一人ではなく。
ちょっと強引過ぎません?JRさん。
それじゃぁ乗客一人ひとりを大事にしているっていくら言っても
信じてもらえませんぜ。

というか、幾つかなんでテレビやニュースで言われないのか、気になる点がある。

1.JRが開通したら振り替えは無し?
 精神的に「怖くて乗れない」って言う人は居るでしょう?
 振り替えを無くすっていう事はそういう人の心のケアまで含め終わったって事?
 顧客数が多いから少数派は切り捨てるって事でしょうか?

2.長期的に輸送力の強化は?
 ダイヤ見直しとはいえ通勤時間帯の輸送力が限界に来ているのは明らかでしょう?
 複々線化の計画とかしないと。ほら。すぐ出来るもんじゃないんだし計画しないと。
 京都線と違って昼間の乗客の少なさとか問題も有るでしょう?
 そういう問題があるから複々線化しないんじゃなくて、
 そういう問題を解決して複々線化しないと。ね?

3.JRより怖い羽田のラッシュはどーするの?
 いや、事故したから仕方ないとはいえJRより遥かにやばい状況でしょう?
 人員的にも航空会社プロパーって少なくなってるんだし。

という、3点、言及しているニュースがあれば教えてください。
どうしてニュースで言われないのか不思議でしょうがない。

阪急への振り替え輸送で阪急滅茶苦茶混んでた。
JRから大阪の会社に対して時差通勤の依頼とかしてないでしょう?
フレックスじゃない会社にフレックスをお願いするとか、
何でしないのか理解できない…。
自分たちで出来ないことは周りにお願いする。
そういう姿勢は結局無いまま。

何も変わってないんじゃないの?と。
そういう俺は明日から乗るかどうか迷ってますが…。

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