P2Pは是か非か
といって是であることは「間違いない」のだが、
世間一般の認識は果たしてどうなのだろうと考えると定かではない。
P2P → ファイル共有ソフト → 著作権違反・不法コピー → 悪 → 非
と連想する人も少なくないと思う。
が、上記連想は本質的に言えば逆で匿名性を持ったファイル共有をするために
P2Pの技術が利用された、と言うのが正解。
P2Pの技術というのも色々あり一部サーバを必要とするHybrid-P2Pや、
サーバを必要としないDHT等、方式の研究と言うところで学術的面白さがあるのだが、
そう言った一面は意外と知られていない。
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