にゃにゃん．と

「いいんです傷つけても　キズつきませんから」

　さて、そろそろ社会生活復帰へ向けてリハビリせねば。宿題もやってない。
ていうか会社でやる気にならんからって持って帰ってきた仕事、そうそう家で
やる気にはならん（ｗ

　昨日、なにげに思い立ち明石までドライブ。いや～北神戸線７号延長されて
楽になったなぁって行きはよいよい帰りは怖い（ｗ。帰り同じ道通って帰るの
も怪しいし（日本語違う…）、と思ってR43流してたんだけど信号に捕まる捕ま
る。ウキーってなって六甲越え、芦有ドライブウェイへ。

　あれ？夜間無料じゃなかったっけ…ってくだらんこと思いつつ走っていくと、
所々に白い塊が…。そう、濃霧と雨と闇。ってか、霧霧霧、そしてまた、霧霧
霧。３ｍ先すら見えない中、ナビと直感のみで走破。途中バンクの付いてるカー
ブとか傾いているのかどうかすら解らず、方向感覚０。まさにホワイトアウト、
でも雪じゃないけど（ｗ。ハイビームにすると白い壁が立ちはだかり。街灯多
かったらスモールで走るんだけど芦有だけに真っ暗だし。ただ真っ白だけど、
そこに道があることには変わらない。見えないだけ。見えないけど道があると
念じて突き進むしかなし（いやいやスピード落とせよ）。

　霧や雪でホワイトアウトって特殊な状況下だけど、ふと思い出したことがあ
る。寝るときに逆に寝てみたりすると朝起きて「ここ何処？」って思ったり。
普段の向きで寝ておいて目を閉じて逆向きに寝ている感覚をイメージしてみた
り。人間、単純なものでなれれば簡単に感覚ごまかせる。調子にのって部屋を
ぐるぐる回してみたり。（俺だけか）昔は良くやったなぁと。

　なんか、イメージで体の感覚だますのって結構面白い。だますのも自分、だ
まされるのも自分。自分でやってるからこそ面白い。ホワイトアウトしたとき
の訓練になる…かな。

　十数年前、大学入って一人暮らし始めた頃なんか惹かれてこのパネルを買った。買ったときは何処の誰のなんていう写真かも知らずそのまま時は流れ現在に至る。
　って一度もこの写真の素性を考えなかったわけではなく、何度かネットで検索したものの行き当たらず。たまたまこのニュースを見てロベール・ドワノーという人が１９５０年にパリの街角で撮影した「市役所前のキス」という写真だと知る。
　ちょうど京都で写真展もやってるみたいだ。
　機会があれば観にいこう。

　気持いい風に誘われて丘へ。
　風にさらされながら畳んでいた翼をちょっと広げてみる。
　人に当たっちゃうから都会では広げられないで縮こまっていた翼。
　そろそろと広げてみる。
　風か当たって気持い。
　都会の喧騒にさらされ黒ずんでいた翼も少しは白くなった…かな。
　まだまだ灰色だけど。

SkypeMe 貼ってみた。
ただ貼るだけじゃ芸がないので、プレゼンス表示もしてみたり。

プレゼンス表示は、OnlineStatus Indicatorとか、
既存で色々有るんだけど折角ならって事で
PublicAPI叩いて作ってみた。

画像表示の方が簡単だけど
それもなんだか真似っこみたいだったからテキスト表示で。
MT 使ってたりするとHTMLはスタティック生成だから
SSIとかって話になるだろうけど、
うちはPHPで動的生成なんで skin ちょっといじればいいし～。

Skype -API-> 自作APP -tcp/fw-> PHP(apache) -fw-> www

みたいな感じ。PHPからSocket使って自作APPに繋いでいます。

プレゼンスの反映は結構敏感に出来てるみたいだし
うちは大してページビュー無いから、
趣味の領域って割り切れば、これでOKかな。

PublicAPI叩いてみて思うのは、
やっぱり非同期なのでこういうWWW用途に業務レベルで使うのは
大変そう。

リクエストにを投げた次に捕捉できるイベントが必ずしも
そのリクエストに対する応答イベントってわけじゃない。
リクエストにID埋め込んでイベントにそのリクエストのIDが
埋め込まれてると判定は簡単なんだけど。

元々、C++使ってて転職してJavaだったんで、久しぶりにSTL使ったり。
例によって？mingwで作ってるんで気が向いたら公開するかも～。

ちょっと前のニュースリリースだがPacketShaperがSkype対応に成った。
この PacketShaperという製品、一般には馴染みの無いものかもしれないが、
例えばPolycomのTV会議を使うときとか、VoIPで有る通話品質を確保したいときとか、
結構お世話になっている。

また未確認だがPacketShaperでファイル転送のパケットをブロックしたり出来るのであれば
さらに魅力的。ただコストを考えると小規模向けには導入しにくいんだけど…。

会社の近しい人に教えられた www を見ていて掲題のエントリを見かけた。
こうした試みや、メールでのカウンセリングなど現代にあった形の
サービス？（商品じゃないと思うけど）が行われることは
本当に良いことだと思う。

ネットに深く身を沈めている人を母集団に統計を取れば
母集団を無作為にした場合の集団の傾向とは明らかに違う傾向と
なるだろうからネットに近いところを対称にすることは
今後取り組んでいかないといけないだろう。

ただ残念なのは「プリ携」での相談だということ。
１５分と区切っているけどその通信料金を電話会社に納めるのではなく、
サービスの代金としてサービスを提供する人に納めるなら
その方がやりやすいと思うのだ。

そう、「Skype 使え」って言うかそういうのも有りなんじゃないかな。

Skypeには無料って言うほかに３者通話が普通にできるっていう機能もある。
いろいろな人と話をしていると、まったく正反対の悩みを持った二人の人に
出会うこともある。守秘義務があるのでお互いにお互いの話は出来ないが、
もしその二人で会話することがあればお互いに気が付くこともあるんじゃないか
そうは思ってもなかなかそういった二人が話す状況を作ることは難しい。
とはいえ、その二人の会話は無為にすれば良いものではなく
資格ある第三者のコントロールが必要だと思うし、そのコントロールは
簡単に出来るもではないけど、そういった手法がもありだと思う。

と、企業利用の話書いたら Skype Security Centerに掲題の物が出てます。

It contains configuration and operational information relevant to IT managers and network administrators

んー、これの日本語訳本だったりして…（ｗ

日々、Skype関連のBlogを回っているが今朝ちょっと気になるエントリを見かけた。

「忙しいで有ります！」

今関心があるのは法人利用でSkypeを使用するために、どうすれば管理者が悩まなくていいかという点。

うーん、世の中同じ事を考えている人は居るものだなぁ。というのが素直な感想。って、嘘です（ｗ。多分考えてる人は多いと思うんだけどまだ世には出てなくて、こう有る意味公式に出されると「先越された～」とか「どんなんだろう？」って言うのが正直なところ。

量産の暁には！

って言うのが「何かしらハードなのかな？」って想像させますが…。
個人的にはハードよりソフト的解決が必要なんじゃないかと思っています。まぁ全世界的に見れば問題ないのかもしれないけど、日本的に見るとSkypeのSkypeたる機能・売りが逆に導入の妨げになる事もあるはず。Ｐ２Ｐで有るがゆえの一元管理の難しさ、４月から個人情報保護法が施行されての情報漏洩対策とか。接続性を売りにしていてファイル交換できるSkypeってかなりやばいアイテムなはず。
株式会社 シ－ピ－アイからそんなファイル転送を制限できるX-FORTっていうセキュリティ対策ソフトが出ていたり。開発ロードマップを見ると対応しているのがわかります。

後、そういう事以外の通話に関する基本的な所（代表番号とか）も既存公衆網の電話と比較してどうなるっていう辺りの説明が無いと導入は難しいだろうなぁ。
って言う辺りも含めて考えて頂けているんだと嬉しいのですが…。

事故…普段フレックスで会社に行くときは乗ってる電車で、
今日もフレックスだったので乗る予定だったのですが、
会社から障害連絡有って１本速い電車に乗ったので難を逃れました。

事故に合われた方のご無事をお祈りしております…