2006/6/17 土曜日

DLLからlibの作り方

カテゴリー: おぼえ書き — ryu @ 9:11:43

ああ、もう半年以上前で懐かしい記憶に成りつつある…。
Aygshellのwrapper作ってたけど、ホーミンさんが快くDummDllを改定していただいたのでそれ以来触ってなかった。ちょっとまたAygshell周り触ることになりそうな予感なんで、色々やりかけてたけどいちから作り直し。

1.dumpbin /export でDLLのExport一覧を取る
2・それを元にDEFファイルを作成
3.lib /def:aygshell.def /machine:ARM

で、aygshell.libが完成。

後はフック分を作ればOKと。

2006/6/13 火曜日

むぅ

カテゴリー: おぼえ書き — ryu @ 22:44:06

私的メモ
・インストーラ何とかする
・とりあえず↓追加
 GradientFill = GradientFill_ @ 1763
・起動はする
・画面描画まわり何とかしないとなー。
 半分ぐらいAYGSHELLなんだよなー。
 またホーミンさんに相談してみよー。<他力本願…

2006/5/29 月曜日

msi 形式のインストーラーをフリーなWixで作成

カテゴリー: おぼえ書き — ryu @ 23:11:08

ええと、ごぶさたしてます?!

ふと思い立ってインストーラを作成しようかと思ったものの、
InstallShieldとかNSISとかEXE形式のは経験してるしここは msi で行こう!と
思ったものの Visual Studio で配布プロジェクト作っても面白くないし、
ということで、 Wix を使う。

SourceForge の この辺から適当にDL。
ちなみに、Votive は VisualStudioのプラグイン。

.wxs(ソース)をxmlで書いてコンパイル、リンクして .msi を作ります。

で、主に使うのは以下2つ。
candle.exe – .wxs(ソース)を.wixobj(オブジェクト)にするコンパイラ
light.exe – .wixobjを.msiにするリンカ

まー、この辺までは色々書かれてることで。

とりあえず、examples/{first,sample}をコンパイルしようとするのが習性なれど、
やめませう。貧弱なUIでとても使う気になれませぬ。

VSの配布プロジェクトよりもカスタマイズ性に富むというか、
・書きさえすれば何でも出来る→書かないと何にも出来ない
という悪しき習性から付属サンプルはあんまり意味なし。

インストール時に表示される画面を一枚一枚xmlで書かないといけないのでやってられん。

逃げ道その1
・<UIRef Id=”WixUI_InstallDir” />
 を書くことでWix付属のUIライブラリを使う。
 のもいいんだけどちょーっとカスタマイズするのが苦しい…。

逃げ道その2
 Wixの チュートリアルページのサンプル利用。
 下のほうにある「common archive」からダウンロードできるアーカイブの中からSampleCustomUI.zipを展開。
 その中にある、SampleCustomUI6.wxs、SampleCustomUI7.wxs辺りをベースにLesson 8を見つついじればOK。

SampleCustomUI6.wxs辺りは他の1~7とリンクする必要は無く単体でコンパイル、リンク。

後は日本語化するには適当に下の方の UIText, ProgressText を日本語にして Languages をそれなりにしてやれば出来そう。
ま、とりあえず英語版でいいか(w

2006/5/13 土曜日

コメントスパム対策

カテゴリー: おぼえ書き — ryu @ 13:54:34

トラックバックスパム対策に引き続きコメントスパム対策してみたり。

GDは入れてたけどFreeType対応にしてなかった…orz
ま、野良Blogだしこれで十分か。

これでも打ち込まれるようになったらその時に考えよう。

2006/4/9 日曜日

想いを感じ取る

カテゴリー: おぼえ書き — ryu @ 0:38:34

UIEvolution CEOの中島さんのBlog、Life is beautifulの、ラスベガス空港でエクササイズというエントリを読んで微笑ましい光景が目に浮かび「松下電器産業とスクエニの提携」のエントリの方にトラックバックしようかと思っていたけど急遽こちらにトラックバック(笑

たまにはエスカレータ使わずに健康のため階段も良いよ。ということが本質ではなくてちょっとした見知らぬ人とのふれあいがこのエントリの本質だと思う。しかしこのエントリを読んで前者を本質と思う人も少なからず居るのではないだろうか。はじめに読んだ時はそう思ったし。

目的と手段、そしてやりたいこと、想い。

文章にしろソフトウェアにしろそういう想いがあるものを創っていかないと。

と、改めて思い起こしたり。
また、そこに込められた思いに敏感で有りたい。

と言うことで内容が無い想いのエントリを書いてみる。
(続きを読む…)

2006/2/14 火曜日

TBありがとうございます

カテゴリー: おぼえ書き — ryu @ 0:51:35

2件、立て続けにTB頂きました。ありがとうございますm(_ _)m

ときどき日記サード?

伊藤浩一のW-ZERO3応援団

ところで実はトラックバックいただいたページの内容は古くなっております。

コメント欄をじっくり読み進めていただければ、
最新の内容もわかるようになっておりますが、
なにぶんNFの使用条件がアレ(PPC限定)なため、
公には…ということで、
纏め上げられなくてご利用の皆様にはご迷惑をおかけしております。

つい先日ホーミンさんのダミーDLLもバージョンアップされていたりしますし、
例のなんですが、cellcoreですか、は、Blogを読み進めていただければ解るのですが、
ダミーDLL集に入れていただいているものが最新でございます。
拙いrゆのソースをお送りしてホーミンさんのほうできれいにしていただいたものが
入っております。
ホーミンさんのサイト

と言うことでアレではございますが元ソースのチェックも
よろしくお願いしたいしだいでございます。
(続きを読む…)

2005/12/24 土曜日

作業日記

カテゴリー: おぼえ書き — ryu @ 0:03:59

 グラフ(右下の奴)書きたいと思ってIKeJI氏の影響から mingplot を拾ってきて使ってみる。っていうか ruby じゃん…。「うおー、わかんねー!」と叫びつつ触った感じ mingplot 本体を使うのはやめて mingchart を使う事にする。「Flash もわかんねー!」と叫びつつ Rect を Button に変更して OVER のレイヤに Text を追加する。「う、出来たかも」と思ってサーバにも mingplot を突っ込んで走らせると…落ちる。実はこのサーバ PowerPC 系の石@266Mhz でメモリも 64M しかない。x86では動いてるので「追求しちゃダメだ」と言うことで Button はあきらめて Rect のままにする。が、ming を Beta1 じゃなく CVS から拾ってきたりして悪あがき。が、ダメだ。やっぱり見なかったことにしよう。が…データ量が増えてくるとダメダメ。遅すぎるということでおもむろに sqlite3 をインストール。サーバーにも。がしかし「データファイルがテキストファイルの時よりより遅い…」更新間隔を伸ばしてこれも見なかったことにする。が、出来上がった SWF があまりにも大きい。と言うことで、 mingchart にちょい手を入れて圧縮するようにしてみた。とはいえサーバの非力さに新サーバ購入に走って Web を見て周るが、ふと家で動いてるPersonal Skype In Gatewayの事を思い出す。「データ量多いのはバッチにしてGWで動かそう」と思い立つ。が、SkypeInGWはWindows。と言うことでおもむろに Cygwin から Ruby から何から一式突っ込んで mingplot が動くようにする。Ruby でサーバの sqlite のデータファイルを取ってきて swf 作成してサーバにアップロードするスクリプトを書く。とりあえず、よしとしよう。
 サーバ←→GW間は2枚FWが入ってるのでFWの設定変更。ついでに Skype へ外から繋がるように穴を開ける。いや、穴あけなくても全然繋がるんだけど Relay に成ってビデオのフレームレート2枚/秒とか、SkypeOutで遅延がひどかったので改善すると良いなぁという思いも有り。いくら設定しても syn 飛んでこないなぁと思ったら config で nat テーブルのフラッシュするの忘れてた…。リブートすりゃ良いんだけどこのサーバ半年ぐらい動いてるので連続稼動記録にひっそりと挑戦中。設定だけしてほっといたらなんかセッション一杯張ってるんですけど…。スーパーノードご指名ですか?みたいな。あと設定中にレジストラのDNS設定がおかしいことに気がついたので変更、連絡。ruby 動くと swap 発生…。うげ。ということで2年ぐらい前からスパムフィルタで使ってた popfile を止めてプロバイダのサービスに変更。とりあえず swap はなくなったみたい。

 世間ではSkypeを止めるFWがはやってるけどそろそろ逆にSkypeで遅延を少なくするようなGWが出てきても良いんじゃないのかなぁ。Skypeしか通らない高速なHTTPS-Proxyって事だけど。stone ベースにちょっといじれば良いのか知らん。

2005/12/21 水曜日

OCXで列挙型プロパティを作る

カテゴリー: おぼえ書き — ryu @ 22:03:37

VBなんかのデザインモード時にプロパティエディタで、
1-実線
2-点線
3-破線
・・・
みたいにドロップダウンコンボで選べるプロパティがあるOCXを見たことが有るはずだ。

自分で作ったコントロールだとEditで直値入力なのに、
市販のOCXだと何でドロップダウンになってるんだろう・・と思っている人は
IPerPropertyBrowsingインターフェィスを実装してみるといい。

IDLでコントロールのプロパティ作成時に、IDLで定義したenum型を利用する
という手も無くはないのだが、Container側のというか、
プロパティエディタの実装によってドロップダウンに成ったり成らなかったりするし、
表示できる文字列に制限が出てしまう。

実装することでちゃんと表示できるのだが、
プロパティが多いと大変なのと何も考えずに実装すると値を変更したときに大変なのだ。
ちゃんと値と同期が取れるような仕組みを考えるのが吉。

ちょっとググってみたら、
[No1027: ATLでのプロパティ設定 [Daisuke Hoshina] (97/12/17 06:54)]
が解りやすいかな。

先日のスレッド問題もだけど、この辺も97年。もう8年も前?(笑
OCX、COMって全然新しくないし今考えるならちゃんと今の先を見据えないと
COMで作っても駄目だろうなぁ。

2005/12/14 水曜日

COMのイベントを別スレッドから発生させる

カテゴリー: おぼえ書き — ryu @ 20:21:36

COMのInterfaceポインタはスレッドコンテキストに依存する。
何も考えずに別スレッドからFire_~Eventを呼ぶと、
たまにアクセス違反の起こるCOM Objectが出来ること請け合いである。

昔は資料もなくスレッドからSendMessageでAtlControlへ投げて、
Delegate的にそこからFireしてなんて逃げを打ったことも有ったけど、
本当はマーシャリングしてIntrefaceポインタを渡すのが正解

CoMarshalInterThreadInterfaceInStream
CoGetInterfaceAndReleaseStream

辺りか。

NTのSP3以降だとGITを使うことも出来る。らしい。

WritePtrToGlobalVariable
ReadPtrFromGlobalVariable

SP3って1998年1月か。あのころはSP3じゃなかったなぁ(笑

Essential COMで解説されているけど、
当時これが有れば苦労しなかっただろうにと思ったり。
Dr. GUI と COM イベント:第 2 部

過ぎ去りし日々に思いを馳せつつ。

思い出した。

MFC+ATL使ってるコントロールも見かけるけど意味不明(w
# MFC+ATL+STLとか誰が保守するの?みたいなのはさすがに無いと思うけど
MFC使うとサイズが巨大になるのに軽量なコンポーネント作成を意図している
ATL使うのは何を意図しているのかわかんない。
Doc/View使うようなSDI/MDIのアプリならそれもありだけど、
それならMFCで統一すりゃ良いんじゃないのかと。

2005/11/23 水曜日

念のため

カテゴリー: おぼえ書き — ryu @ 23:57:11

5穴ピッチ120オフセット47~42

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