そのときは彼によろしく-市川拓司
ちょっと前に読んだ。結構好き。
現実的には「ありえねー」って思うけど中学とかそーいう子供だった頃の
純粋な気持ちを花梨が美咲に語った、
「智史のいいところは、しっかりと自分というものを持っていたってことよね。
たった14歳なのに」
「全然孤立することを恐れていなかった。人と同じようにしようなんて、
そんな気まったくないの。自分だけを信じて、少しもゆらぐことがなかった。」
「それでいて、まったく肩に力が入ってないのよ。自然体なの。
とことん無自覚でリラックスしている」
ふむふむ~と思いつつ俺も変は変だったけど自覚してた…
というか自意識過剰だったかもだった…というか、だ、というか(笑)
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