2007/8/2 木曜日

表現に必要な軸の重要性

カテゴリー: 未分類 — ryu @ 0:01:58

「皆既日食地図」に学ぶプレゼンのテクニックから

確かに良く描かれてると思うけどもう一ひねり欲しかったかもしれない。
地図=位置(緯度経度)という軸での表現に成っていて、
時系列的に順番にというか次はどれだろう?と思うと地図を探さないといけない。

1.最近流行の半透明のレイヤーを置いてそこに年単位ぐらいで横に時間軸を描く
2.そこから各オブジェクトに目立たない線を引っ張る

とか、色のグラデーションで表現する(色は別の意味で使われてるけど)のも手だろう。

一つの図にいかにして複数の軸を持たせるかというのは
2次元=2軸の表現が一般的という制約をどう打ち破るかという問題かもしれない。

この図のベースは緯度経度という解りやすい軸だけど、
ソフトウェアやサービス(特に見た目を持たないもの)のように抽象的な物の表現には、
どう軸を設定するかが重要。

なんか自分の取り巻く環境や関心事が沢山有って、いっぱいいっぱい。
つまらないミスも多数。

ただそれを整理しようと思っても、なんか軸を決められない。
そんな時はマインドマップで整理なんだけど・・・

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